本日は、父島から母島に移動。メグロとカラスバトを探します。早朝は、
父島で散歩を兼ねた探鳥。その後、昼前に母島に着きました。
母島といえばこの鳥、メグロさん、パパイヤの実を食べにやってきました。

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同じく母島で、パパイヤの実を食べるメジロ。メグロと同じ場所のパパイヤの
独占争いをしていました。メグロの方が大きいのですが、この子育て中の
メジロにはかないませんでした。
こちらは、親の威を借りて、ご飯頂戴と居座っているメジロの幼鳥。
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メジロが食べている所に、メグロが寄ってきます。パパイヤを独占できるのは、
どちらでしょうか?。
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朝の父島、2羽並んで、親の運んでくるエサを待つ間、よそ見したり、羽繕いを
しているメジロの幼鳥の兄弟。とてもあどけなく・かわいいのです。
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朝の父島、親なしっ子のイソヒヨドリが淋しそうな顔をしていました。・・・君、人生で無くて鳥生にも悩みはつき物、上を向いて歩こう。!!!

朝の散歩でオガサワラノスリとこの方達を探していました。ムナグロが2羽公園でエサを拾っていました。今年の夏は、北に行かず父島で過ごすようです。君若鳥だものね。

こちらも、父島に居ついてしまったキョウジョシギの若鳥。草原ではご飯が食べにくそう。

こちらはヒヨドリの親子、巣立ちヒナです。親にご飯をおねだりしていました。人の子もそうですが、この年代はとてもかわいい。

父島ー母島航路で見た、オナガミズナギドリ。この航路上の鳥はとても少ないです。

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別の角度から見た、メグロとパパイヤ。メグロさん邪魔が入らないときは、ゆっくりと味わって食べています。

上の大きな写真の結果。メグロの勝。メジロが食べ終わりを待っています。

パパイヤ食堂の無法者。ヒヨドリです。ヒヨドリが来るとメグロ・メジロとも追い出されてしまいます。

上の写真のヒヨドリは、同じヒヨドリ同士で争っています。

メグロにはパパイヤが、定版のようですが、このように椰子の花の蜜も吸います。

小型のウグイスです。なき方が少し違って聞こえました。とても小さい気がします。

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